6月30日に富山県と「災害時における被災者等の移動手段の確保に関する協定」を締結し、協会が災害時の支援連携に関する協定を締結した都道府県は10自治体となりました。全国で頻発する自然災害での被災地では、突如車が水没し生活に不自由さを抱える方が災害の度に発生しています。協会では、そういった方々へより迅速な支援を実施するための体制を築くため、自治体と支援連携に関する協定の締結を進めています。協会はこれからも都道府県をはじめとする自治体との連携を広げ、災害時に車で困らない社会の実現に向けて取組を進めてまいります。
プレスリリースを配信し、改めて自治体との連携構築の意義について発信させていただきました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000047113.html
《協定締結を検討いただける自治体募集》
協会では、日本全国どこで災害が起こってもスムーズに支援対応できる体制構築を目指しています。協会の趣旨に賛同し、支援連携について前向きに検討いただける自治体様を募集しています。都道府県に限らず市町村単位でも募集しています。詳しくはお問い合わせください。