1月17日、長野県中古自動車販売協会・商工組合(総称してJU長野)様と「自動車を活用した支援活動への協力に関する協定」を締結しました。

　これにより長野県内及び近隣地域で災害が発生し、協会が支援を行う際に車不足が生じた場合、JU長野様には車の寄付や会員への呼びかけにご協力いただきます。

　JU長野の塚田会長(兼理事長)より、「災害時には協力体制で何とかしていこうという気持ちでいっぱいです。自動車業界にとってこうした支援に協力していくことが必要であると考え、お互い手を取り合って前に進んでいくことが重要であると考えます」とお話いただきました。

　どこでいつ起きるか分からない災害に備え、引き続き、日本カーシェアリング協会は、様々な企業・団体と連携し、災害時に車不足で困らない社会の実現に向けて取組みを進めてまいります。