佐賀県へのふるさと納税で当協会を指定すると85%が当協会への寄付になります。更に私どもが個別に契約した返礼品もお選びいただけます。(詳しくはコチラ)
今年は、佐賀の伝統工芸である「焼き物」、その中でも「武雄焼」の3つの窯元の作品を返礼品として新たにラインナップしました。
綿島康浩陶工房
武雄焼の伝統技法の一つに三島手という技法があります。印花というスタンプを使って器に凹凸をつけ、その凹みに白い化粧土に埋め込み象嵌する技法です。作家の綿島さんは、その技法を使って新しく表現しています。
とてもかわいらしく、そして、美しいカップ&ソーサ―を2種類ご用意しました。
制作工程が以下の動画で紹介されています。一つ一つがとても丁寧に作り上げられていることが分かります。
東馬窯(とうまがま)
東馬窯さんの特徴と言えば、梅木の表皮のように縮れた模様。個性あふれるその模様は、作家の馬場さんの長年の探求の末に生まれました。
作家の馬場さんのインタビューをご覧いただくと馬場さんのこだわりに触れていただきます。
このプレートでカレーライスやパスタをこんもり盛り付けると贅沢な気持ちになりそうですね。
《申込》
梅華皮プレート(フチあり)
小山路窯
当協会の九州支部は武雄の窯元に協力いただき場所を間借りさせていただいています。その窯元が小山路窯さんです。小山路窯さんには、2人の陶芸家が在籍していて当協会のスタッフでもある江口康成氏とそのお父さまの江口勝美氏です。今回ご紹介するのは、江口勝美氏の作品です。
江口勝美氏の陶芸染付和紙染は、佐賀県重要無形文化財にも指定されていてこの技法こそが小山路窯の特別なものになります。和紙を用いた絵付けでやわらかな雰囲気が見事に表現。茶碗と花器の2つをご用意。
私たちのラインナップの中では単品としては最も高額です。いずれも1点もの。特別なものをお求めの方、ぜひご検討ください。
《申込》
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今年のふるさと納税、あと1日ですがもしまだの場合はぜひご検討ください。
これからも武雄焼きに限らず、佐賀の伝統工芸品のラインナップを増やしていく予定です。乞うご期待。
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他にも様々な返礼品をご用意しています。以下でご確認いただけます。