4月26日、佐賀県嬉野市役所にて、災害時返却カーリースの導入に関するメディア向け報告イベントを実施しました。
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村上市長もご出席いただき、導入の経緯や思いを直接お話をいただきました。
”災害時返却カーリースがフェーズフリーという考えにおいて、よいものだと思った。”
“平時はつかわせていただくが、被災地のために借りているので、もしもの時はためらわずに返却の要請をだしてほしい。”
“嬉野市が災害時返却カーリースを導入することで、被災地の助けになることはもちろんだが、それが他の自治体に広がることで、いざというときに自分達も助けてもらえることにつながる。”
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嬉野市も武雄市程の被害が出なかったので報道は来なかったようですが、数年前の災害でも被害があったそうです。だからこそ、私たちの取り組みの意義を理解いただいたのかなと感じました。
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公用車としての災害時返却カーリースの導入は福島県につづいて2例目。
官民の力を合わせて、災害の備えの仕組みを世の中に作ってまいります。
村上市長をはじめとした嬉野市の皆様、本当にありがとうございました!
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![](https://www.japan-csa.org/blog/wp-content/uploads/2024/05/440347004_839325534905385_8216368148094909546_n-1024x682.jpg)