活動レポート
REPORT

【東京支部】遠藤さんと会う@石巻

2012.03.21

☆東京支部の天ぷらカープロジェクトはコチラ☆
https://www.japan-csa.org/blog/report/activity/2012/03/13/227/
東京支部のじょーです。
3月18日(日曜)
カーシェアリングの車で送迎ボランティアをする、遠藤さんにお会いしました。
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●遠藤さんのいる開成団地
各お宅の軒先には、黄色いプラスチックのお花が咲いていました。
花びらには、ボランティアの方々への御礼のことばが手書きされています。
これも遠藤さんが声掛けされて、設置されたとのこと。
お会いする前から、心が暖かくなりました。
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遠藤さんのお宅にお招きいただき、リバティの活用具合や、利用者さんの反響、
さらには、送迎をはじめたキッカケまで、たくさんのお話を伺うことができました。
実際に喜んでもらえていることが分かって、スタッフの感動もひとしおでした。
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●お話のあと、記念写真をパチリ。
駐車場に移動し、リバティを見に行きました。
実はリバティを見るのは初めてで、記念写真も撮っちゃいました。
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身体が不自由な方も乗り降りが楽な「スマイリーシート」も、初体験で興味津々!
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カーシェアリング車両には「くるま防災バッグ」を標準装備させてもらっています。
車で移動中に被災した時に使えるグッズが、詰まっています。
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中でも、この軽い力で窓ガラスを割れるハンマーがあると心強いです。
バッテリー部分まで浸水してしまい、窓が電動のため開かなくなってしまったケースが、多かったそうです。
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●防災バッグ担当のあやちゃんと遠藤さん
運転席のサイドポケットに入れておけば、いざという時に落ち着いて脱出できそうです。
バッグから出して、このようにセットさせてもらいました。
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遠藤さんとお会いして、私自身が感じたことを、誤解を恐れずに言うと、
協力する我々と、被災地の皆さんとの感覚の違いです。
我々が当たり前に、さりげなくした事が、彼らにはとても心に響くものであったり、
協力しているつもりが、まだまだ足りなかったり。
つまり、こんなこと役に立つのだろうかと躊躇する時もありますが、現地ではまだまだみんなの協力が必要なんだと。
そんなギャップの存在に気づくことができました。
カーシェアリングの提供もまだまだ足りてるとは言えません。
皆さんのご支援が、現地の人の足となります。
ご協力よろしくお願いします。
☆「天ぷらカーPJ」チラシ(pdf)はこちら☆
天ぷらカーチラシ2.pdf
【天ぷら油カー支援プロジェクト 専用口座】
※くるま基金とは口座が異なります。
●ゆうちょ銀行から
記号14100
番号30057571
口座名シロマケンイチロウ
●他の金融機関から
店名 四一八(ヨンイチハチ)
店番 418
口座種別 普通預金
口座番号 3005757
■石巻訪問記:天ぷらカーと阿部さん
https://www.japan-csa.org/blog/report/activity/2012/03/25/236/
■天ぷらカーとは
https://www.japan-csa.org/blog/report/activity/2012/03/13/227/

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