3月16日、第2回EV旅行として、登米への日帰り旅行が行われました。
今回の参加は4団地14名。
前回のEV旅行は、初めてという事もあり、協会が主催しましたが今回からは各団地が持ち回りで主催する事になりました。
大橋団地の相澤さんがホスト役となって、今回の企画が進められました。
EV旅行(登米編)下見
(挨拶の様子)
参加費の中に若干のカンパを加え、各団地の車の維持費を相互にサポートしようという事です。
(出発前の集合写真)
いざ出発。
4台連なり
三陸道も走り
豊里から下道に降りて、のどかな風景を眺めながら登米へ向かいました。
最初の目的地の興福寺に到着。
住職がお寺について、また登米の文化について説明してくださいました。
住職の興味深いお話に皆さん引き込まれていきました。
お寺の中も、外も階段が結構あります。
足腰が不安な大森団地のサイトウさんを万石浦団地の木村さんが手をとってやさしくサポートしていました。
シャイな木村さんですが、普段万石浦で送迎活動を黙々とされています。
そんな木村さんの優しさを垣間見ることができました。
興福寺を後にして、目的地のヴィーナスの湯を目指しました。
すると、大粒の雨が降ってきました。
雨の中、無事到着しました。
『ヴィーナスの湯』は長沼のすぐほとりにあります。
桜の時期、蓮の時期はとてもきれいだそうです。
今は渡り鳥の時期、早朝と夕方に一斉に鳥がここをはばたくそうです。
ヴィーナスの湯
http://www.tome-city.com/venus/
入り口で受付を済ませて
休憩スペースに予約スペースを確保してくださっていました。
マネージャーの阿部さんから温泉について、この地域について、今回のきっかけをくださった南川さんについて等お話してくださいました。
終始和やかにお食事をいただき
(今回、きっかけをくださった南川さん)
温泉へ
ヴィーナスの湯は美肌になってみんなヴィーナスになるという事だそうです。
天然温泉でとってもあったまりました。
お風呂から上がってからも、みんなでソフトクリーム食べたり、ミカン食べたりのんびりしました。
ヴィーナスの湯を後にし、2台ずつの2班に分かれ、一班は日産プリンス宮城さんへ、もう一班は道の駅米山へ向かいました。
急速充電器の前に2台駐車させていただき
はじめての急速充電!
2台分を8割程度に充電するには4,50分かかるので、イオンに行き、たこ焼き食べたり、ソフトクリームを食べたりしながら、団地を超えていろんなお話をしました。
日産プリンス宮城さんに戻った際、隣のミニストップに寄ったのですが、8人座れるスペースがありました。
「あぁ、ここで充電する時、わざわざイオンまで足を運ばなくても、ここが近くてよかったなぁ」と、充電終わってから笑い話をしました。
こうしたちょっとした発見や経験が、EVでの生活を広げるものになると思いました。
次は、万石浦団地がホストになって来月お花見に行くことになりました。
その時にはPower BOXを持参できるとイイナ♪
コチラも応援よろしくお願いします。
https://readyfor.jp/projects/carsharing4
楽しみながら
輪を広げながら
経済性を生みながら
ノウハウを蓄積しながら
行政や関係機関にユーザーの声を届けていきたいと思います。
EV旅行~登米編~
2014.03.19