その他空いている時間は万石浦、渡波の仮設を回り懇親会などにも参加し、カーシェアリングの普及や利用してもらうためのきっかけ作りを行いました
また後続の設置場所探しとして新たな仮設でニーズ調査も行いました
そのなかで維持運営費との兼ね合いや、まとめる方の負担等これからの課題も多々浮き彫りになりました
やはり被災地という特殊な状況の中でニーズより負担が大きくなってしまわないよう慎重な調整の必要性を感じました
そのためには現地で動ける人手の確保やボランティア同士の横のつながりがとても重要だと思います
以上、端的ではありますが現地で感じたことを取り急ぎ報告したします
写真は渡波第一仮設住宅のイリちゃんとユウト君
報告3(ショウゴ)
2011.08.15
タケさん、おつかれさまです。試みは女川まで広がったそうですが、そちらも需要が高そうですね。万石浦と渡波の先行仮設をなんとか軌道に乗せたいですね。「試験期間」を終えて、本格運用にうまくつなげるように。