復興公営住宅などでコミュニティ・カーシェアリングの助け合いを実践される方々から、「ドライブレコーダーがあれば事故の時とか安心だなぁ」という声がありました。
地域の方々で共同で使用する車ということもあり、万が一の事故やイタズラの際に記録されると適切な対応ができるため、大きな安心感が生まれるということです。
JVCケンウッド様にその旨お伝えしご相談させていただいたところ、 非常にハイスペックなドライブレコーダー10台を協賛いただきました。
【ご協賛いただいた商品】
ケンウッド ドライブレコーダー「DRV-610」
少し説明させていただきますと・・・ ※( )は私たち視点のコメントです
事故の時相手のナンバープレートもはっきりわかるほど、高画質の録画がされ(すごく奇麗!)
買い物での停車などの一時的なエンジン停止時にも動作し(乗り合い等で買い物によく行くのでバッチリ!)
前方の車との車間距離や信号が変わってからの発信が遅れた時の警告音等の運転支援等がある(高齢の利用者の方も多く、外出支援など安心!)
などの機能のある、非常に高性能なモデルなんです。
早速、各地域のカーシェア会(『コミュニティ・カーシェアリング』を実践するグループ)で活用している車に取り付けさせていただいたところ、みなさん、興味津々で大変喜んでくださいました。
仮設住宅からの引っ越しに無料で貸し出していて、日々多くの方々に使用いただいている電気軽トラックにも取り付けさせていただきました。
私たちの車の中で、カーシェア会で使用する車、比較的多くの方々が使用する車に随時設置させていただき、活動に大きな安心感をプラスしてまいります。
ご協力いただいた株式会社JVCケンウッド様に心より御礼申し上げます。