朝晩はぐっと冷え込みが感じられる季節になりましたね。
寒くなる季節の準備と言えば、、、
タイヤ交換ですっ!!
恒例行事となった石巻専修大学の理工学部学生による『学生整備プロジェクト』に加え、
今回は、現在協会が支援活動を行っている平成30年7月豪雨の現場である
今回は、現在協会が支援活動を行っている平成30年7月豪雨の現場である
倉敷市と西予市で活動している車も一部スタッドレスタイヤへの交換作業が行われました。
まずは11月14日、15日、16日の3日間に渡って行われた
『2018年秋の学生整備プロジェクト』の様子からお伝えいたします!
『2018年秋の学生整備プロジェクト』の様子からお伝えいたします!
今回は災害現場に車を持って行っているため、
参加台数は春よりも少し減って50台の車両のタイヤ交換・点検整備が行われ、
1日目は3年生7名+大学院生1名、2日目、3日目は4年生12名+大学院生1名、
が作業にあたってくれました。
参加台数は春よりも少し減って50台の車両のタイヤ交換・点検整備が行われ、
1日目は3年生7名+大学院生1名、2日目、3日目は4年生12名+大学院生1名、
が作業にあたってくれました。
このプロジェクトは毎年春と秋の年2回、タイヤ交換の時期に合わせて学生の授業の一環として行われ、
タイヤ、ホイール、オイル、ワイパー、オイルフィルター、バッテリーなどの用品は
各メーカーさんにご協賛いただきながら、2011年から継続して行われています。
タイヤ、ホイール、オイル、ワイパー、オイルフィルター、バッテリーなどの用品は
各メーカーさんにご協賛いただきながら、2011年から継続して行われています。
*1日目*
午後から3年生7名+大学院生1名の合計8名で2班に分かれて作業が行われました。
3年生はまだ慣れない部分もあり、先生や院生である先輩に質問し、
作業を確認してもらいながら的確にオイル交換、タイヤの交換、バッテリーの確認、日常点検
を行っていきました。
午後から3年生7名+大学院生1名の合計8名で2班に分かれて作業が行われました。
3年生はまだ慣れない部分もあり、先生や院生である先輩に質問し、
作業を確認してもらいながら的確にオイル交換、タイヤの交換、バッテリーの確認、日常点検
を行っていきました。
→装着後の空気圧もしっかり点検。バッテリーも大丈夫かな~。
この日は協会の車両6台に加えて、
移動支援Reraさんの車両のタイヤ交換も行われました。
毎朝6:30にミーティングをして送迎に出かけるReraさん。冬道もこれで安心っ!
→送迎が終わった車両からピットイン。急げ!急げ!と専修大の佐藤先生&協会整備士のやっさんコンビも作業にあたります。
*2日目*
2日目からは4年生12名+大学院生1名の合計13名が4班に分かれて作業が行われました。
朝は開会セレモニーからスタート。
2日目からは4年生12名+大学院生1名の合計13名が4班に分かれて作業が行われました。
朝は開会セレモニーからスタート。
まずは、私たちの代表、たけさんからの挨拶。
続いて石巻専修大学 理工学部教授 山本憲一先生より挨拶。
→みんな気が引き締まります。
続いて学生代表 佐藤幹大さんよりいきごみの挨拶。
→「ケガのないように集中して取り組みましょう!」
最後は利用者を代表して渡波カーシェア会でボランティアドライバーとして活躍する
菅野さん(なんと元校長先生!)より、感謝のお言葉。
菅野さん(なんと元校長先生!)より、感謝のお言葉。
→校長先生であっただけあって、とってもいい声でご挨拶いただきました。
最後に開会式に参加したみんなで集合写真を撮って、作業開始です!
→私たちの車使って活動するにじいろクレヨンさんも開会式に参加いただきました。
普段は学校の実習車を使用して実技勉強に励んでいる学生たちですが、
このプロジェクトでは実際にユーザーが使用している車を使用するので
車種も年式も個性も様々です。
「もうちょい右~」など、声を掛け合ってピットイン。
まずはライトは切れていないか、ワイパーの水切れはどうかの確認をします。
リフトを上げたらタイヤ交換、オイル抜き、フィルター交換を担当に分かれて行います。
回らない…と四苦八苦しながらフィルターを外して…
新しいフィルターを装着します。
新しいオイルを入れて、チェック!
バッテリーはどうかな~。
交換が必要なものは交換します。
これで一通りの作業は完了です!
学生たちが作業している一方で、待合スペースでは
普段なかなか顔を合わせる機会のない、各カーシェア会のボランティアドライバーさん達が
おしゃべりしながら学生の様子を見守っていました。
当日は石巻かほくさんも取材に来てくれ、学生も恥ずかしそうにしながらインタビューに答えていました。
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日産サティオ岡山様、岡山日産自動車様は
今回の私たちの支援活動に対してなんと…24台もの車両をご提供いただき、
また、真備で拠点を構えたばかりのとても忙しい時期に
スタッフの方をボランティアとして派遣してくださり、
さらにさらに名義変更手続きなども代行して行ってくださり、
私たちの活動を一緒になって支えてくださいました。
また、真備で拠点を構えたばかりのとても忙しい時期に
スタッフの方をボランティアとして派遣してくださり、
さらにさらに名義変更手続きなども代行して行ってくださり、
私たちの活動を一緒になって支えてくださいました。
(本当に心から感謝です!)
実はこの倉敷でのタイヤ交換、用品の協賛から作業までわずか2週間という超特急の中で
行われたのですが、実は一昨日に倉敷市の職員の方々が6名、一人1台の車に乗って
石巻まで協会の車両を届けに来ていただいたのです!
倉敷市職員の方々に安心して安全に真備→石巻間の1,000キロを
届けてもらうために、用品メーカー、ディーラー、協会スタッフの
心が一つになったプロジェクトとなりました。
今回、石巻での学生整備プロジェクトに加えて
災害支援での車両にもご協力いただいたメーカー様を改めてご紹介いたします。
[タイヤのご協賛]
[ホイールのご協賛]
[オイルのご協賛]
[ワイパー、オイルフィルターのご協賛]
[バッテリーのご協賛]
真備での活動はもう少し続きます。
ご支援よろしくお願いいたします!
***協会へのご寄付はこちらから***
★月々応援!マンスリーサポーター https://www.japan-csa.org/support
★貯まっているTポイントで応援! https://donation.yahoo.co.jp/detail/4432003/
★自由設定の金額で!クレジットカード、口座振込 https://www.japan-csa.org/03.html#01
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