お礼の言葉と
ご支援いただいた皆様からのメッセージ

vol.25 災害支援パートナーの皆さんへ

2021.07.25

vol.25 災害支援パートナーの皆さんへ

今日は突然起こる自然災害時にいつも協会の行う支援に協力し、

連携していただいている皆さんへのありがとうを伝えたいと思います。

災害支援パートナーの皆さまへありがとう!


2011年に東日本大震災で多くの車が津波により流失した石巻で活動を開始した私たち日本カーシェアリング協会。

2014年の秩父豪雪以来、毎年のように発生する自然災害の被災地で、

一定期間無償で車を貸し出す支援活動を続けてまいりました。

車を失って自由に身動きが取れない方、

家屋のがれきを片付ける方、

被災された方を支援するNPO団体…。

被災地では車がないことが、生活再建の障害になってしまう様子を、

災害の度に目にしています。(今年も熱海市を中心に大きな豪雨災害がおきてしまいました)

令和2年7月豪雨で被災した様子
がれき置き場に被災ゴミを捨てにきた方

車の寄付を募る、被災地まで運ぶ、安全・快適に車を使うための整備をする…

この支援には様々な要素があります。

災害支援活動を支えてくださる企業パートナー

協会が車を届けるにあたり課題と感じていることを聞いていただき、

その時々で適切なご支援してくださる企業の方々がいらっしゃいます。

まず災害支援の連携を語るするうえで、外すことができないのが

株式会社オートバックスセブン様です。

オートバックスセブン社とは災害が発生するとすぐに連絡を取り合い、

必要な支援を協議が始まります。

こちらかの要請に際して社内で協議をいただき、迅速に支援に移してくださいます。

これまでのオートバックスセブン社にいただいた支援協力

平成28年熊本地震:軽トラック5台寄贈、支援車両のメンテナンス
平成29年7月九州北部豪雨災害:車11台運搬(石巻→久留米)、支援車両のメンテナンス
平成30年7月豪雨災害:車10台運搬(石巻→倉敷、西予)、支援車両のメンテナンス
令和元年8月豪雨災害:車18台運搬(石巻、倉敷→武雄)、支援車両のメンテナンス
令和元年台風第19号災害:軽自動車、普通車計18台寄贈、支援車両のメンテナンス
令和2年7月豪雨災害:車29台運搬、支援車両のメンテナンス

2018年の西日本豪雨の際はオートバックス店舗の従業員の皆さんが

寄付いただいた車を店舗間でバトンリレーし、岡山県まで届けていただきました。

オートバックスセブン様はまさしく私たちの災害支援のパートナーです。

そして、次にご紹介したいのはエーモン工業株式会社様。

2018年にルート産業の伊藤社長からご紹介をいただき、

川岸社長に私たちの活動を紹介をした2カ月後に西日本豪雨が発災。

真備、西予で無償貸出するための車を集め、運搬してくださいました。

車の寄付、運搬、そして関西といえば!の阪神タイガースタオルをいただきました。

そして支援は1回だけにとどまらず、毎年発災する災害に際して、

私たちに車の寄付をしてくださっています。

なんとこれまでの寄付台数を合計すると、その数「71台」!
※これまでの支援はエーモン工業のこちらのページにまとめられています。

2018年以降、災害支援で活用する車の台数が増えました。

これはエーモン工業様の存在がとても大きいのです。

その他、自動車のメンテナンスパーツやカスタマイズパーツの製造、企画、販売を行う

エーモン工業様からは安全に、快適に車を使うための商品協賛もいただいています。

本被災地へ車を届ける、という私たちの活動になくてはならない存在です。

現場で連携する支援団体の仲間たち

災害支援での連携で欠かせないのが支援団体の存在です。

わたしたちは、現場ごとに様々な団体と連携し、支援を行っています。

連携の中心となるのは、私どもの母体でもあるOPEN JAPANです。たいていの現場でひーさーのコーディネートの元、自治体や社協、そして地域のキーマンとのつなぎや支援実施に向けての調整に協力いただいています。

OPEN JAPANのひーさんが岩泉町が被災した時、地元の社協さんとの連携を調整してくれた時の様子。

他にも結、レスキューアシスト、愛知人、DRT、おもやい、ピースボート、リエラ、レスキューストックヤード、風組・・・みんな、被災された方々を想う同志たちであり、現地での調整やクルマが必要な被災者の方がいたら連絡をくれたり、私どもが活動車をお貸ししたり等いつも連携をさせていただいてます。こうした仲間との連携があってこそ、スムーズな支援活動が現場で行えるのです。

結のコーディネートで車の相談を受けている様子(令和3年7月豪雨・沼津)

活動資金を支えてくださる助成団体

最後に災害対応で不可欠なのは活動資金です。

そこはメンバーとして加盟させていただいているジャパンプラットフォームをはじめ、日本財団、中央共同募金会といった助成団体に毎回支援いただいき活動させていただいています。私どもの災害支援は多くの車を扱い、現地で臨時雇用する人材を研修し対応いただくため多くの活動資金を必要とします。こうした助成団体が私どもの活動を支えてくださっているのです。

目標は、東日本大震災規模の災害時でも対応できる体制をつくる こと

昨年の2020年7月に発災した九州の豪雨災害では122台の車を

熊本、佐賀、福岡、大分の4県に配置することができるところまで対応能力が向上しました。

これはひとえに支援いただく企業の皆様のおかげです。

「東日本大震災規模の災害が起きた時でも対応できる体制をつくる」

という2025年ビジョンにかかげた目標達成に向けて、

これからは、より一層パートナーの皆様との連携を強くし、

日本のモビリティ・レジリエンス(移動の回復力)を高めていけたらと思います。

本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

災害支援パートナーの皆さんからのメッセージ

災害が起こると真っ先に連絡いただくお二人からメッセージをいただきました。エーモン工業様とオートバックスセブン様とは先週協定を締結させていただき、パートナーシップが強化したばかり。ホットなお二人からのメッセージです。



有言実行の川岸社長、本当に心強いです。西日本豪雨の時、社長自ら地元の整備工場へ協力のお願いへまわってくださったと聞き、胸が熱くなりました。本当に感謝です。

エーモン工業様との協定の様子はコチラ

個人的にも何度も車の運搬ボランティアなど協力いただいている大西さん。災害時の連携の際には、各地域のオートバックスさんと連絡を取り合い連携体制をスピーディに調整してくださいます。今のオートバックスセブン様との連携の立役者です。

オートバックスセブン様との協定の様子はコチラです。

明日は、地元の自治体「石巻市さんありがとう」をお届けします!