お礼の言葉と
ご支援いただいた皆様からのメッセージ

vol.31 運営を担うみなさんへ

2021.07.31

vol.31 運営を担うみなさんへ

今日は 運営を担うみなさん へ吉澤からありがとうを伝えたいと思います。


運営を担うみなさん へ ありがとう!


私が一人で車集めたこの活動は、気が付けば14名のスタッフと3名の役員と共に運営するようになりました。この10年、一番苦労を掛けたのは運営を担う皆さんだと思います。


私たちの取り組みは、やりがいはあるのですが、おそらく普通の仕事より大変だと思います。何が大変かというと前例がないため、自分たちで考えて道を切り開く必要があるということと、目指すミッションが大きいにもかかわらず実現に向けてどんどん具体的に進めていくので、取り組みの変化が目まぐるしいということです。


私自身、ちょっとしたプロジェクトなどはいくつか率いてきたことはありましたが、組織を運営するということは経験したことがなかったため、特に初期の頃はスタッフへの対応やどう組織的に動くかということについて頭を悩ませたりもしました。色々と明確でなかったことも多かったり私自身が経営者として未熟であったため(今思えば最初の頃はあまり経営者としての自覚もなかったように思います。。。)、スタッフらに不要なストレスや不安が生じ、この活動から離れていった者も多くいます。

そんな、色々と苦労を負わされながらでも、今ついてきてくれているメンバー、様々な事情で卒業したメンバーも含め、この活動を担ってくれた全ての人にありがとうを伝えたいと思います。そして、理事を担ってくれている増田さん、しんじょん、監事の竹中先生にも本当に感謝です。

私が願っていることは、この取組に関わる全ての人が、成長し、幸せになることです。もちろん車を届ける相手もそうですが、この1カ月ご紹介してきたお世話になった皆様も、そして、なによりこの活動の担うスタッフのみんなにこそ、そうなってもらいたいなと願っています。

まだまだ、組織も私自身も至らないことばかりですが、反省を繰り返しながら、一歩ずつ確実により良い組織でありチームにしていきたいと思っていますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。

ということで最後は完全に内輪ネタとなってしまいましたが、1カ月、毎日ありがとうを投稿するチャレンジが一日も欠かすことなく終えられることにほっとしています。最初の頃は先に投稿予定のブログを書き溜めることができていたのですが、後半は完全に自転車操業になり、夜中に投稿することもありました。私と一緒にブログを書いてくれた石渡と西條、お疲れ様でした。

このチャレンジを始める時、31日分のネタがあるかな?という意見が出たりもしました。結論から言うと、31日では足りなかったです。今月紹介しきれなかったお世話になった方々も本当にたくさんいらっしゃいます。また、何かの機会でご紹介できたらなと思います。


いや~、10年。がんばりました。

10年の節目に、モビリティ・レジリエンス・アライアンスをスタートさせたことや石巻市との包括協定を締結できたこともほんとにうれしく思います。次の10年に向けてしっかりとまえにすすんでまいりますので、日本カーシェアリング協会をどうぞよろしくお願い致します。

facebook ◆「モビリティ・レジリエンス・アライアンス」を発足◆
https://www.facebook.com/japancsa/posts/4154843234551986


facebook <石巻市と包括連携協定を締結しました>
https://www.facebook.com/japancsa/posts/4160935273942782


最後はスタッフからのメッセージです。スタッフを代表して管理職を担ってくれているメンバーと最も長く勤めてくれている千葉さんにメッセージをいただきました。

スタッフからのメッセージ



最後に、次の場所に旅立ったお二人にもありがとうを伝えたいです。


最高齢スタッフ(当時88歳)として活躍してくださった南川さん。活動初期を支えてくださり、南川さんに私は本当に励まされました。最高の笑顔にみんなが魅了されました。ありがとうございました。


そして、この10年間に起こった全てのドラマのきっかけをくれたバウさんに、ありがとうです。「ワシのことは、もうええから」と聞こえてきそうですが、それでもやっぱり感謝しています。